2022年1月27日
おすすめの使い方と、ひと工夫で、カンタン!カバーメイク
皆さま、こんにちは。
マーシュ・フィールドです。
1月は睦月、新しい年のはじまりに皆さまと親しみ合うためスタートした、マーシュ・フィールドのスタッフブログ「Blog be by Your Side」。
今月は、マーシュ・フィールドの原点「カバーメイク」についてお届けしてきました。
「モニプラ ファンブログ」と「LIPS」のマーシュの公式ページではプレゼントキャンペーン情報も発信しておりますので、あわせてチェックしてみてください!
私たちは、肌色のお悩みを軽減するためのカバーメイクを、カウンセリングや勉強会などを通して皆さまにお伝えしていますが、メイクが完成した時、皆さまの明るい表情を拝見できたり、弾むお声をお聞かせいただけたり、私たちも嬉しい気持ちになります。
マーシュ・フィールドのファンデーションは、シミやクマ、あざ、白斑、傷あとなどを自然にカバーでき、汗や水に強く、崩れにくさを重視する方にもおすすめです。「使い方が難しそう」と思われがちですが、ちょっとしたコツを掴めば大丈夫ですよ。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
そこで、1月最後となる今回はこちら
【おすすめの使い方と、ひと工夫で、カンタン!カバーメイク】
マーシュ・フィールドのメイクアップアドバイザーが、カバーメイクをするうえで大切にしているポイントをお話ししたいと思います。
■「ひと足しスキンケア」でメイク前の下ごしらえ
マーシュ・フィールドのファンデーションは、お肌にぴったりとフィットして、長時間カバーしますが、お肌の乾燥が気になる季節は、化粧ノリがいまいち・・・と感じる時があるかもしれません。
そんな時は、メイク前の下準備として、毎日何気なくルーティン化しているスキンケアを見直してみましょう。
スキンケアは、お肌の角層内にうるおいを届ける大切なステップです。
いつものスキンケアに、ハンドプレスやハンドパックをひと足ししてみてください。手のひらを温めてからはじめると効果的ですよ。
詳しくは、「ハリ・つやのあるモチモチ肌を実現するための効果UPお手入れメソッド」をチェック!
スキンケア後、少し時間が経ってからメイクをする場合は、もう一度お肌の状態をチェックしてみてください。
乾燥が気になったら、メイク前に保湿ケアをプラスしましょう。
■仕上がりが変わる!使い方のポイント
カバー力が高く、大人気のファンデーション「SC クリームファンデS」。マットな仕上がりになるこのファンデは、ファンデの量を調整することで、ナチュラルメイクからカバーメイクまでさまざまな方に対応できます。
SC クリームファンデS 全10色
この「SC クリームファンデS」の使い方のポイントは、【しっかり練って柔らかくしてから塗布する】ことです。
専用スパチュラで手の甲に出し、ファンデにつやが出て滑らかになるまで、指の腹でよく練ってください。そうすると、お肌に塗布した際にファンデの伸びや肌なじみがよくなり、仕上がりが自然になります。
スパチュラやパレットの上で練る場合は、体温がない分、少し時間をかけて柔らかくなるまで練りましょう。
もっと手軽にカバーメイクをしたい方や、よりナチュラルに仕上げたい方には、「SC クリーミィタッチファンデ」をおすすめしています。伸びがよくしっかり&ナチュラルカバーができるファンデです。
SC クリーミィタッチファンデ 全4色
この「SC クリーミィタッチファンデ」の使い方のポイントは、ファンデをスポンジに取る時、【スポンジで、ファンデの表面を軽くなでるようにして取る】ことです。
スポンジを強く押し当てると、ファンデを多く取り過ぎて厚塗りになってしまう可能性があるからです。
カバーメイクのファンデーションを上手に仕上げるコツは、まずお顔全体に薄く伸ばしてなじませてから、カバー力をプラスしたい部分に、指やファンデーションブラシ、スポンジなどで、トントンと置くようにして重ねて仕上げることです。
■活用できるメイクアップツール
私たち、メイクアップアドバイザーは、目的やパーツに合わせてメイクアップツールを使用することがあります。
「SC クリームファンデS」や「SC クリーミィタッチファンデ」を塗布する際、塗りムラが気になるときは、ファンデーションブラシやスポンジなどのツールも試してみてはいかがでしょうか。

お顔全体に素早く均一にファンデーションを伸ばすことができ、カバー力をプラスしたい部分も、トントンと置くように重ねづけして仕上げることができます。
忙しい朝にはとても便利。力を入れすぎないように使用することがポイントです。
メイクアップツールは、それぞれの使用方法やお手入れ方法をしっかり読んで、正しく使ってくださいね。
このようなメイクアップツールを上手に活用して、自分らしい仕上がりのカバーメイクを見つけてみましょう。
■仕上げはルースパウダーで長持ちメイク
私たち、メイクアップアドバイザーが、メイクの仕上げにおすすめするのが、ルースパウダーです。
ルースパウダーは、化粧持ちをよくしたり、仕上がりの質感を調整する役割があります。
「SC クリームファンデS」や「SC クリーミィタッチファンデ」のようなクリームタイプのファンデーションは、マスクへのメイク移りも気になります。
そこで、化粧崩れやマスクへのメイク移りを防ぐためにも、ルースパウダーが活躍します。
マーシュ・フィールドのルースパウダーは3種類。
・優れた皮脂吸収力とウォータープルーフ機能により、カバーファンデのもちを強力にサポートする「SC プルーフパウダーP」。
・華やかなラメが肌に上品な輝きをプラスするとともに、皮脂吸収パウダー&ウォータープルーフ機能で化粧崩れを防ぐ「SC ラグジュアリーパウダー」。
・植物由来の天然美容成分配合。お肌の乾燥やテカリ・ヨレを防ぎ、粉っぽさを感じさせない上質なしっとり感でナチュラルなつや感を演出。素肌のような軽い仕上がりの「SC モイストパウダー」。
ファンデーションによるカバーのモチをサポートするのに最適。メイク直しの仕上げにもルースパウダーを重ねると、さらにメイクが長持ちしますよ。ぜひ、使用していただきたいアイテムです。
1月のテーマ「カバーメイク」はいかがでしたか?
このマーシュ・フィールドの原点を大切にして、これから毎月、異なるテーマや切り口でマーシュ・フィールドのコスメやメイクアップアドバイザーの想いをお話ししていきたいと思います。
次回のブログ更新は、2月3日(木)の予定です。
2月のテーマは、「血色メイク」、楽しみにしていてくださいね。
来週は立春前の節分を迎えます。
寒さと空気が乾燥した日が続きますが、邪気もウイルスも追い払って、皆さまどうか健やかにお過ごしくださいね。
マーシュ・フィールドでした。
いつもありがとうございます。
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