2023年4月15日
マーシュの日めくりごよみ✾虹始見(にじはじめてあらわる)
皆さま、こんにちは。
マーシュ・フィールドです。
4月15日~4月19日は、暦の七十二候 第十五候「虹始見(にじはじめてあらわる)」です。
春が深まることで大気が潤い、雨上がりに虹が見られる頃。「初虹(はつにじ)」は晩春の季語。虹が多く見られるようになったら、夏がやってくるサインです。
水分を多く含んで晴れた空、雨粒の中で光が屈折して反射して、空にはペールトーンカラー(淡い色彩)で彩られた七色の虹が現れます。この幻想的な風景を目にすると、古来から「虹は幸せの予兆」と言われているのもわかりますね。
【日めくりごよみ|4月15日~4月19日の花個紋】
4月15日 二つ薊の心(ふたつあざみのこころ)
4月16日 鈴蘭水仙の丸(すずらんすいせんのまる)
4月17日 陰東一華菱(かげあずまいちげひし)
4月18日 百合水仙蝶(ゆりすいせんちょう)
4月19日 向う錨草(むこういかりそう)
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※花個紋とは、四季折々の花を「紋」にあらわした366日のバースデーシンボルです。花の姿・性質・歴史を踏まえて「その日」を象徴する花が選ばれています。(366日の花個紋:https://www.hanakomon.jp/about/)
次回は、七十二候の第十六候「葭始生(あしはじめてしょうず)」の4月20日です。
楽しみにしていてくださいね。
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