2023年3月21日
マーシュの日めくりごよみ✾雀始巣(すずめはじめてすくう)
皆さま、こんにちは。
マーシュ・フィールドです。
本日3月21日は、二十四節気の春分です。昼と夜との時間が等しくなり、本格的な春が訪れます。
国民の祝日である春分の日は、内閣府『「国民の祝日」について(https://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/gaiyou.html)』によると、【自然をたたえ、生物をいつくしむ。】日と定められています。暖かな春の息吹を感じて、動物や植物も目を覚ます季節。自然や生き物の大切さを感じて過ごしてみてはいかがでしょうか。
3月21日~3月25日は、暦の七十二候 第十候「雀始巣(すずめはじめてすくう)」です。
雀が巣をつくり始める頃。俳句では、季節を問わず使われる「雀」ですが、「雀の巣」や「雀の子」は春の季語になります。屋根裏や瓦の隙間、雨どいなどに巣作りをする雀を見かけたら、春の知らせなのですね。
【日めくりごよみ|3月21日~3月25日の花個紋】
3月21日 枝彼岸桜(えだひがんざくら)
3月22日 違い陰連翹(ちがいかげれんぎょう)
3月23日 丸に向う乙女椿(まるにむこうおとめつばき)
3月24日 陰片栗の丸(かげかたくりのまる)
3月25日 横見芹葉黄連(よこみせりばおうれん)
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※花個紋とは、四季折々の花を「紋」にあらわした366日のバースデーシンボルです。花の姿・性質・歴史を踏まえて「その日」を象徴する花が選ばれています。(366日の花個紋:https://www.hanakomon.jp/about/)
次回は、暦の七十二候の第十一候「桜始開(さくらはじめてひらく)」の3月26日です。
楽しみにしていてくださいね。
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マーシュ・フィールドでした。
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