2021年8月5日
ミッドサマーもアフターサマーも日焼けしない! 徹底UVケア講座
夏本番を迎えて、さらに気になる紫外線。マスクの着用で肌が隠れているから大丈夫…と思っている方はご用心を。実は、一般用不織布マスクは紫外線を透過してしまうものもあるのだそうです。シミにお悩みの方は、特に気をつけたいですね。今回は、毎日のメイクでできるUVケアについてお届けします。
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■「下地とファンデのW仕込み」で紫外線をカット!
「マスクをしていれば、肌を紫外線から守れているのでは?」と思ったことはありませんか?実はマスクをしていても紫外線から完全に肌を守ることはできません。そのため紫外線対策を怠るとうっかり日焼けしてしまうことも。また、マスクのこすれや蒸れにより日焼け止めやファンデーションがとれてしまうと、紫外線があたって、ムラ焼けや肌ダメージの原因に。
日常的にマスクをつけている今は特に、化粧下地や日焼け止めでしっかり紫外線対策をしましょう。紫外線カット効果のある化粧下地を塗ったうえで、紫外線カット効果のあるファンデーションを塗るとさらに効果的です。
■「日焼け止め」はいつ塗るのが正しい?
化粧下地は、一般的にはファンデーションの乗りや持ちをよくするために塗りますが、「日焼け止め」も顔に塗りたい場合はどのタイミングがよいのでしょうか。
答えは、スキンケアの最後。そしてベースメイクをする前に塗ると効果を発揮できるようです。化粧下地としても使える日焼け止めを選ぶと肌への負担も少なく、工程もシンプルになるので一石二鳥。これから日焼け止めを選ぶなら、化粧下地兼用がおすすめです。
■おすすめの化粧下地をご紹介します!

日焼け止めも兼ねている化粧下地なら、マーシュ・フィールドの「SC UV ケアミルクS」はいかがでしょうか。
乳液タイプの日焼け止めで、スキンケアのあとによく振ってから塗れば、紫外線から顔をしっかりガードできます。白くならず透明感のある仕上がりなので、男性やお子さまにもお使いいただけますよ。
また、ウォータープルーフ処方なので汗・水・皮脂に強い特徴も!もちろん、ファンデーションもマーシュのアイテムがおすすめ。SPF47・PA+++と紫外線対策もばっちりの「SC クリーミィタッチファンデ」で、ナチュラルな仕上がりの紫外線対策メイクをどうぞ!
■「メイクの仕上げ」にもひとワザあり!
夏は汗をかきやすいため、せっかくの化粧下地&ファンデーションも時間がたてば落ちて、紫外線防止効果も弱まってしまうのが悩みどころ。そこで、ファンデーションのあとに仕上げパウダーをしっかり重ねるのがポイントです。髪の毛の生え際などにも念入りにパウダーをのせることで、汗からメイクを守り、サラサラ感が続きます。

マーシュの仕上げパウダー「SC プルーフパウダーP」は、ウォータープルーフ処方なので汗に強く、パウダー自体が崩れにくい!触り心地もサラサラで、陶器肌に仕上がるのでご好評いただいています。
※2021年8月23日から、「SC プルーフパウダーA」が「SC プルーフパウダーP」に商品名を変更いたします。商品自体は変わりません!
美容アドバイザー・小林より、紫外線対策に大活躍のマーシュアイテムをご紹介します!
【日焼止め】マーシュフィールド SC UV ケアミルクS(SPF38 PA+++ 27ml)

ウォータープルーフ処方で、紫外線から肌を長時間しっかりとガードする乳液タイプの日焼け止め。もちろん、化粧下地としてもお使いいただけます。紫外線吸収剤不使用で、低刺激処方※です。
※すべての方に肌トラブルが起きないというわけではありません。

SPF38 PA+++で紫外線をはね返し、肌ダメージを防ぎます。サラっとした使い心地なので、暑い夏のメイクにおすすめですよ。
(美容アドバイザー・小林)
【レフィル】マーシュフィールド SC クリーミィタッチファンデ(各11g)

クリーム状の練りファンデーション。スポンジでスルスルと伸ばしやすく、なめらかな塗り心地です。しっかりしたカバー力でも厚塗りにならず、ナチュラルな仕上がりに。

こちらはSPF47 PA+++。「SC UV ケアミルクS」とあわせれば紫外線対策もばっちりですね。
(美容アドバイザー・小林)
紫外線による肌ダメージを積み重ねると、それが夏後半~秋ごろに肌へ表れてしまいます。地道に紫外線対策に取り組んでまいりましょう。