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2022年3月3日

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化粧崩れからTゾーンを守れ!皮脂の分泌量が多い部分のベースメイクのコツ

化粧崩れからTゾーンを守れ!皮脂の分泌量が多い部分のベースメイクのコツ

皆さま、こんにちは。

マーシュ・フィールドです。

今日は桃の節句ですね。ひな祭りを彩る桃の花、菱餅やひなあられのカラフルなピンクやグリーンが来る春を感じさせ、気分を明るくしてくれます。


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待ち遠しい春を目前に、そろそろメイクも春モードにチェンジしようかな?と思っている方もいらっしゃるでしょう。ウキウキ気分の春メイク、なるべく長くキープさせていたいですよね。

そこで、3月の「Blog be by your side」は、「春目前!この時期の化粧崩れの原因は?ゾーン別にベースメイクのコツを紹介!」をテーマにお届けしたいと思います。

1週目はこちら

【化粧崩れからTゾーンを守れ!皮脂の分泌量が多い部分のベースメイクのコツ】

についてお話しします。


■皮脂の分泌量が多いTゾーンの化粧崩れのお悩み

Tゾーンとは、額、鼻、あごをつないだT字形のエリアをいいます。他の部分に比べて汗や皮脂の分泌量が多いので、ニキビや毛穴の開き、黒ずみなど様々な肌トラブルが起こりやすい部分とされています。


脂っぽく、テカリや皮脂崩れなどの化粧崩れのお悩みが多いTゾーン。しばらく乾燥した時期が続いた今の季節は、保湿とベタつきのお手入れバランスがとっても難しい、お肌の変わり目でもあります。

そんな時期のTゾーンを化粧崩れから守るにはどうしたらよいでしょう。


■春のTゾーンのスキンケアのコツは?

朝晩の寒暖差が激しく、空気の乾燥も続くこの時期は、肌のバリア機能を保持することもまだまだ必要です。テカリが気になりだしたからといって、化粧水のみでスキンケアを終わらせたりして油分を極端に抑えるのは避けましょう。

春のTゾーンのスキンケアのコツは、部分ごとの保湿ケアです。そこで、洗顔と保湿の塗布ステップを見直してはいかがでしょうか。洗顔料の泡を肌にのせる時、化粧水や保湿クリームを肌に塗布する時、どの部分からはじめますか?泡や化粧水などを最初にのせた部分は、一番長く洗顔料に触れ、一番多く化粧水などがついているのではないでしょうか。

洗顔では、Tゾーンから洗顔料の泡をのせ、他の部分よりも皮脂や汚れを浮き上がらせる時間を少し多くします。

化粧水や保湿クリームは、頬や目のまわりを先に。余ったものをTゾーンへ塗布します。保湿クリームではどうしてもTゾーンのベタつきが気になるという時は、乳液を使いましょう。

時間差をつけたり、塗布順を変えたりするだけでも、いつものスキンケアが季節の変わり目肌にフィットするかも。


■春のTゾーンのベースメイクのコツは?

Tゾーンは、テカリやベタつきが起こりやすく、化粧崩れしやすい部分です。爽やかな春メイクを長くキープさせるには、崩れにくいベースメイクのコツがあります。

まず、スキンケアの直後、すぐにベースメイクを始めるのは待って。肌がまだ濡れた状態なので、せっかくの化粧下地もファンデーションも、肌にきれいに密着してくれません。ファンデーションのヨレや重ねすぎにもつながりやすく、化粧崩れの原因にもなりかねません。スキンケアが肌になじむまで少し時間をおくか、ティッシュオフして余分な水分や油分を取ってから、ベースメイクを始めましょう。

ファンデーションを塗るときは、パーツに合ったメイクツールを活用するのもおすすめ。額のような面積の広い部分にはファンデーションブラシ、小鼻の脇などの細かい部分にはしずく型や角があるメイクスポンジなど。ムラなく均一に塗ることができたり、余分な油分を肌に残さず仕上げることができると、メイク崩れが軽減できるのではないでしょうか。

そして、ベースメイクの仕上げには、ルースパウダーを使いましょう。パウダーがベタつきを抑え、肌をさらさらにしてくれます。Tゾーンの化粧崩れ防止にはマストアイテムです。


Tゾーンならではのスキンケア&ベースメイクのコツ、いかがでしたか?

次回のブログ更新は、3月10日(木)です。

「春目前!この時期の化粧崩れの原因は?ゾーン別にベースメイクのコツを紹介!」をテーマにした3月2回目の内容は、

【化粧崩れからUゾーンを守れ!皮脂の分泌が少ない部分のベースメイクのコツ】

楽しみにしていてくださいね。


今日3月3日は新月、月の満ち欠けが始まります。

目には見えない、1日目の月「朔月(さくげつ)」を想いながら、春の訪れを待つ。そんな日を過ごしてみましょう。

マーシュ・フィールドでした。

いつもありがとうございます。


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