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2024年11月22日

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秋冬の乾燥に負けない!潤い肌に仕上げる保湿ベースメイク

秋冬の乾燥に負けない!潤い肌に仕上げる保湿ベースメイク

皆さん、こんにちは♪
マーシュ・フィールドの美容アドバイザーです。

秋の到来が年々遅れているように感じますが、紅葉が深まると、木々の美しい装いに目も心も奪われ、秋の存在の大切さに気付かされます。「秋がやっと来た」と感じる頃には季節が急速に進み、あっという間に冬の訪れですね。

今回は、この時期必見、秋冬の乾燥に負けない、しっとり潤い肌に仕上げるベースメイクのポイントを、仕上げであるフェイスパウダーからファンデーション、スキンケアとメイク手順を逆算してご紹介します。最後までぜひご覧くださいね。


フェイスパウダーは、ファンデーションを肌にしっかり定着させ、化粧崩れ防止にとても便利なアイテムですが、肌が乾燥する季節は、フェイスパウダーの皮脂吸収効果や肌への高密着によって、肌が乾燥した印象になってしまうことがあります。乾燥しないようにフェイスパウダーを使うには、肌へ適度に潤いを与えながら、粉っぽくならない工夫をすることがポイントです。

☆スキンケアでしっかり保湿
フェイスパウダーを使う前に、化粧水・美容液・クリームなどでしっかりと保湿しましょう。特に乾燥しやすい季節や肌質の場合、保湿成分が含まれるクリームや保湿美容液  を取り入れると、肌の水分が保たれ、パウダーがなじみやすくなります。

☆化粧下地やファンデーションも保湿力のあるものを選ぶ
化粧下地やファンデーションも、保湿成分が含まれているものを選ぶと、パウダーの乾燥を防ぎやすくなります。クリームファンデーションは肌にしっとり感を与えるため、フェイスパウダーの乾燥感が軽減されます。

☆少量をブラシで薄くつける
フェイスパウダーは、ブラシを使って薄くつけると、粉っぽさが出にくく、自然な仕上がりになります。大きめのブラシに少量を取り、余分な粉を軽く払ってから顔全体にふんわりとのせましょう。特に乾燥が気になる部分には、極力薄くつけるのがポイントです。

☆乾燥しやすい部分はパウダーを避ける
乾燥が特に気になる目元や口元は、パウダーをあえて避けるのも一つの方法です。こうすることで、乾燥による小じわが目立ちにくくなり、自然な仕上がりがキープできます。

☆保湿パウダーを選ぶ
フェイスパウダーには、保湿成分を含むものもあります。乾燥が気になる場合は、こうした保湿タイプのフェイスパウダーを選ぶのも効果的です。

潤い仕上がりをキープするフェイスパウダーの使い方には、保湿重視の下準備とつけ方の工夫が大切なのですね!

\植物由来の天然美容成分が肌にうるおいを与え、乾燥を防止/

粉っぽさを感じさせないしっとり質感で、テカリ・ヨレを防ぎます。微細パール配合でナチュラルで素肌のような軽い仕上がり。 ヒアルロン酸や植物オイルなどの保湿成分が含まれているので、乾燥から肌を守る効果もあります。

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保湿力が高いファンデーションにはいくつかの種類があり、それぞれが異なる成分やテクスチャーで保湿をサポートしています。代表的なものをご紹介しましょう。

☆クリームファンデーション
クリームファンデーションは保湿成分が含まれている ため、乾燥肌に最適です。肌に密着してうるおいを閉じ込め、保湿効果が長時間持続しやすく、肌の水分保持力をサポートします。また、クリームファンデーションは他のタイプのファンデーションよりもカバー力が高いことが多く、シミやくすみ、小じわなどをしっかりとカバーすることができます。自然な仕上がりでも、厚塗り感が出にくいので、肌トラブルが気になる方に向いています。

☆クッションファンデーション
クッションファンデーションは液状のファンデーションをスポンジに染み込ませているため、軽いテクスチャーながら保湿力が高く、乾燥が気になる季節でも肌がしっとり保たれます。多くのクッションファンデーションには保湿成分や美容成分が配合されており、メイク中もスキンケア効果を期待できます。

☆リキッドファンデーション
リキッドファンデーションはみずみずしい質感が特徴で、乾燥肌やツヤ肌を好む方に向いています。肌にうるおいを与えつつ、乾燥から肌を守る効果が期待できます。

☆BBクリーム / CCクリーム
BBクリームやCCクリームにはスキンケア成分が多く含まれ、ファンデーションの役割だけでなく、朝のメイク前のスキンケアが簡略化でき、乾燥を防ぐことができます。

どのタイプも乾燥が気になる方におすすめです。特に乾燥しやすい冬や空調の効いた室内での使用に適していますね!

\なめらかな使い心地のツヤ感ファンデ/

気になるシミやくすみ、色ムラなどを手軽にしっかりカバーする、クリームタイプのファンデーション。伸びがよく、なめらかな使い心地で肌に密着し、厚塗り感のない自然な肌に仕上げます。 保湿や皮膚のバリア機能をサポートするエモリエント成分を配合しているので、敏感肌や乾燥肌の方にもおすすめです。

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オールインワンゲルは、化粧水・美容液・乳液・クリームなどの役割を1つで果たす便利なアイテムです。手軽にスキンケアができるのが魅力ですが、使い方を工夫することで、より効果的に保湿することができます。

☆洗顔後すぐに使う
洗顔後の肌は乾燥しやすいため、すぐにオールインワンゲルを使うことで水分の蒸発を防ぎ、しっかりと保湿できます。特に、お風呂上がりは肌が潤いやすい状態なので、このタイミングでの使用がおすすめです。

☆適量を丁寧に重ねづけする
オールインワンゲルの量は、製品によって異なりますが、1回に使う量を確認し、顔全体に均一に伸ばしましょう。さらに乾燥が気になる部分には、少量を重ねづけするとしっかりと保湿されます。

☆温めた手で顔を包み込む
ゲルを肌に塗布した後、手のひらで顔を包み込むように軽く押さえ、肌になじませます。温かい手で押さえることで、浸透力が高まり、効果を感じやすくなります。

☆部分的なケアも取り入れる
オールインワンゲルは忙しいときの時短ケアにも便利ですが、乾燥が気になる目元や口元には、追加で保湿クリームやアイクリームを使うのも効果的です。気になる部分を補強することで、よりハリのある肌を保てます。

☆季節や肌状態に応じて使い分ける
オールインワンゲルは春夏に便利ですが、秋冬の乾燥シーズンには、ジェルの上からクリームで蓋をするなどの工夫が必要です。季節や肌の状態に応じて、他の保湿アイテムと併用すると良いでしょう。

☆パックとして使う
夜のスキンケアでは、オールインワンゲルを厚めに塗り、5分ほどそのままにしてから軽くなじませると、パック効果が得られます。翌朝、肌のもちもち感を感じられるので、特に乾燥が気になる時期におすすめです。

オールインワンゲルを上手に活用して、効率よく肌の潤いを保ちましょう!

\化粧水、美容液、乳液、クリーム、パックの5役を1つに凝縮したオールインワンゲル/

保湿美容成分配合で、うるおいを肌の角層内に届けて長時間キープ。みずみずしく潤うのに、ベタつかずスルッとした心地よい肌感触です。 シアバターやスクワラン、ヒアルロン酸などの成分が肌の水分をしっかり保ち、使用後の肌を滑らかに整えてくれます。

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