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2022年2月3日

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乾燥肌さん必見!冬の肌色お悩みをベースメイクで解消

乾燥肌さん必見!冬の肌色お悩みをベースメイクで解消

皆さま、こんにちは。

マーシュ・フィールドです。

2月の「Blog be by Your Side」は、2月3日節分の日にスタート。

明日は立春、暦では春になりますが、寒さも乾燥もまだまだ続きます。

気温も低く、空気もカラカラ、そんな季節に多い肌色のお悩みがあるのをご存じですか?


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  • いつもと同じようにベースメイクをしていても、なんとなく肌なじみが違う。
  • ファンデーションがうまくのらない。厚ぼったく感じる。
  • ファンデーションの色が合わない日がある。

こんなこと、ありませんか?

それは、肌の乾燥や血行不良がもたらす肌色変化が原因かもしれません。

年間で最も平均湿度が低いこの時期。

2月は、「冬に負けない!目指せ、私の血色メイク」をテーマにお届けします。


1回目はこちら

【乾燥肌さん必見!冬の肌色お悩みをベースメイクで解消】

乾燥肌さんの特有の肌色お悩みについてお話ししたいと思います。


■「乾燥くすみ」とは

乾燥肌とは、肌の角層のうるおい成分や水分が不足している状態のこと。

乾燥して肌のキメが乱れると、光の反射も減ってしまうので、お顔全体がくすんで、血色が悪く見えることも。

これが「乾燥くすみ」です。

乾燥くすみは、化粧ノリが悪くなりやすく、ベースメイクでいつの間にか厚塗りになってしまったり、白浮きしているように感じたりします。

乾燥くすみが気になる時は、メイク前のスキンケアでしっかり保湿をして、お肌のキメを整えましょう。

ベースメイクでは、化粧下地でファンデーションの密着性を高めてから、保湿成分が配合されているクリームタイプのファンデーションを使うことをおすすめします。

厚塗りを防ぎ、ファンデーションの肌なじみがよくなるので、この季節のベースメイクには必須アイテムです。


■「乾燥小じわ」とは

乾燥した肌は、くすみだけでなく、「乾燥小じわ」にもなりやすいです。

乾燥小じわは、 皮膚の動きが多く、天然のうるおい成分である皮脂の分泌が少ない目元・口元にできやすいのが特徴です。

乾燥小じわが気になる時も、メイク前のスキンケアでしっかり保湿をしましょう。

ベースメイクでは、乾燥小じわが目立つ目元・口元は特に、厚塗りにならないように注意。

ファンデーションをスポンジなどに薄く含ませてから軽くトントンと置くようにして、少しずつお肌になじませるようにするとよいです。


■洗顔をひと工夫して乾燥による肌色お悩み対策

ひどく肌の乾燥が気になる方は、洗顔も見直してみましょう。

洗顔料をしっかり泡立てて、洗顔時にはあまり強くこすらず、なるべく摩擦を減らすことが大切。摩擦によるお肌の負担を減らし、角層を傷つけないようにするためです。

洗顔後は、ぬるま湯で優しく、手のひらで泡を少しずつ溶かしていくように洗い流します。ゴシゴシ、バシャバシャは禁物です。きれいに洗い流したら、タオルで軽く押さえるようにして水分をふき取りましょう。

何気なく習慣になっている洗顔を見直すだけでも、肌色の印象は変わりますよ。


次回のブログ更新は、2月10日(木)の予定です。

「冬に負けない!目指せ、私の血色メイク」をテーマにした2月2回目の内容は、

【血行不良さん必見!冬の肌色お悩みをベースメイクで解消】

楽しみにしていてくださいね。


節分といえば、豆まきですが、柊鰯(ひいらぎいわし)を家の玄関などに飾る風習もあるそうです。

地方によって異なる季節を分ける日の過ごし方、所縁のある土地の風習を調べ、想いを馳せてみてはいかがでしょうか。

マーシュ・フィールドでした。

いつもありがとうございます。


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