2021年5月17日
梅雨の高温多湿を乗り切るウォータープルーフアイテム
こんにちは♪マーシュ・フィールドの小林です。
もうすぐ梅雨がやってきます。乾燥しづらくはなりますが、そのかわり湿度がメイクの敵に…!今回は、梅雨の高温多湿に負けないベースメイクについてご紹介します。
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■梅雨の気候もメイクの大敵!
まもなく梅雨シーズンですね。この時季、気になるのは過度な「湿気」。湿度が高いと、汗が蒸発してくれず肌表面にとどまり、蒸し暑さにより過剰に分泌された皮脂と汗が混ざり合って、肌のテカリやベタつきの原因に。どんなにしっかりメイクをしても、キレイな状態をキープするのが難しい場合もあるでしょう。そこで注目したいのが、【ウォータープルーフ】のベースメイクアイテム。
■そもそも「ウォータープルーフ」とは?
言葉の意味としては「耐水性」。水をかぶったり浸かったりしても、品質が落ちないことを指しますが、化粧品でいうウォータープルーフは「汗や涙、水などに強く落ちにくい」という意味で使われます。
夏場や湿気の多い環境、マスクで蒸れが気になる場合でも、ウォータープルーフ処方のベースメイクアイテムは崩れにくく、長い時間キレイな状態を保つことが期待できます。雨に濡れても、蒸し暑くても、ウォータープルーフ処方のメイクアイテムなら頼りになりそうですね。
■マーシュのウォータープルーフアイテム
マーシュの「SC クリーミィタッチファンデ」も、ウォータープルーフ処方のファンデーション。もちろん、気になる部分をサッと目立たなくするカバー力の高さにも自信があります♪さらに、仕上げに「SC プルーフパウダーA」を重ねることで毛穴など肌表面の凹凸も目立ちにくく、サラサラな質感に仕上げることができます。
それでは、メイクを崩れにくくするワンポイントアドバイスをご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
■メイク崩れ防止テクニック プラスワン!
ウォータープルーフ処方のファンデーション+パウダーをおすすめしていますが、実はこのパウダー、ベースメイクだけではなく、ポイントメイクの崩れ防止に使うこともできます♪
アイブロウペンシルなどで整えた眉や、アイシャドウ・アイライナーで整えたまぶたのキワにも仕上げパウダーをオン!
パフなどに残った仕上げパウダーを最後にポンと乗せることで、汗などによるにじみや崩れを防ぐ効果が期待できます。ジメジメが気になるシーズンも、ウォータープルーフ処方のパウダーをポイントメイクにも乗せることで、長時間キレイをキープしましょう!
■華やかさが欲しいなら…
「SC プルーフパウダーA」はサラサラな仕上がりですが、もっとツヤ感のある仕上がりがお好みの方には、「SC ラグジュアリーパウダー」をおすすめしています。ラメを配合しているので、ポイントメイクの上に乗せればよりいっそう華やかさが際立ちますよ。
それでは、美容アドバイザー・小林より、ウォータープルーフ処方がうれしいマーシュアイテムをご紹介します!
マーシュフィールド SC クリーミィタッチファンデ(各11g)
ナチュラルな仕上がりながらも、気になるくすみや色ムラなどをしっかりカバーする練りファンデーション。ケースとあわせてお買い求めいただけます。
優れた皮脂吸収力により、油分による化粧崩れも長時間防止。マスク蒸れなどにも強いウォータープルーフ処方です♪
(美容アドバイザー・小林)
皮脂吸収力とウォータープルーフ機能で、汗・水・皮脂による化粧崩れを長時間防ぐ仕上げパウダー。くすみやキメの乱れをカバーして透明感のある肌に。
撥水性・撥油性の高いウォータープルーフ処方のパウダーは、ファンデの効果をさらに高めてくれます。まずはお手持ちのファンデーションの仕上げにお試しいただくのもおすすめです♪
(美容アドバイザー・小林)
蒸し暑くなる梅雨のシーズンも、ウォータープルーフのベースメイクアイテムでキレイをキープしていきたいですね!