2020年10月12日
夏でお疲れの肌の調子を整える!秋メンテのすすめ
こんにちは♪マーシュ・フィールドの小林です。
秋らしい空気を感じるようになりましたね。皆さんの肌のコンディションはいかがでしょうか。夏に受けた肌ダメージが出てくるこの時季。お疲れモードの肌をケアする方法についてお届けします。ぜひ参考にしてくださいね。
「モニプラ ファンブログ」と「LIPS」のマーシュの公式ページではお得な情報も発信しておりますので、あわせてチェックしてみてくださいね。
■ダメージを残さずに、潤い秋冬肌へシフト
梅雨が長かった今年の夏。梅雨明け後の急激な暑さと日差しに悩まれた方もいらっしゃったでしょう。マスクとともに過ごすニューノーマルな酷暑は、これまでの夏と比べてつらいと感じたのではないでしょうか?秋雨とともに暑さもおさまり、ほっとしたものもつかの間。秋は、乾燥やごわつき・肌荒れなど、肌トラブルをじわじわと感じるタイミングでもあります。「メイク乗りが悪くなった…?」と感じる場合も。
夏のダメージをリセットするために、肌トラブルを抱えた「お疲れ肌」のセルフメンテを意識した、ていねいなスキンケアを実践しませんか?
■お疲れ肌を徹底ケア!今こそしたいメンテ術
お疲れ肌のケアに大切なのは、古い角質やメイクを肌に残さない「しっかり汚れを落とす」クレンジングと、潤いにより肌のバリア機能を高めてダメージを受けにくい肌に導く「しっかり保湿」。では、具体的な方法をご紹介します。
<STEP1>
クレンジング前にホットタオルを
メイクを落とす際、クレンジング剤を肌に乗せる前に、お湯や電子レンジで温めたタオルを使って、肌を蒸して毛穴を広げます。クレンジング剤を乗せたあとは、毛穴汚れを優しく浮かせるようにクルクルとマッサージ。
クレンジング剤と肌の汚れやメイクが馴染んだらぬるま湯で洗い流します。毛穴を開かせることで汚れを落とすので、W洗顔ナシでもOKです。ホットタオルでの蒸し効果により血行を促進させることで、このあとのスキンケアが浸透しやすくなりますよ。
<STEP2>
化粧水だけじゃない、守る保湿を
浸透しやすくなった肌に、化粧水などの保湿アイテムを多めにとって馴染ませます。水分量を増やしたら乳液やクリームなどでフタをして、蒸発を防ぐこともお忘れなく。おすすめなのはオールインワンで水分補給から保護までを一度にできるアイテム。とろみのあるゲルやクリームでパッティングし、潤いを閉じ込めるケアを心がけましょう。
クレンジングと保湿で優しくケアした肌は、翌朝のメイク乗りもワンランクアップ♪
また、夏のダメージでシミやそばかすが気になっている場合は、紫外線から守りながらもキレイを目指せる「カバーファンデ」がおすすめです!
カバー力が高いマーシュのファンデーションもあわせてご検討ください♪ >>
美容アドバイザー・小林より、お疲れ肌のメンテにおすすめのアイテムをご紹介します。
肌に乗せると、クリーム状からオイル状に変化するのでしっかりメイクでもするんと落ちるクレンジング剤。潤いを守りながら毛穴汚れなどもすっきりオフします♪
ぜひホットタオルと一緒に取り入れて、汚れをきちんと落としてください!
(美容アドバイザー・小林)
高保湿美容成分配合で、化粧水、乳液、美容液、クリーム、パックをこれひとつでできるオールインワンスキンケアアイテムです。潤いを長時間キープできます。
クレンジングのあとの保湿スキンケアはもちろん、メイク前ケアにもお役立ち!
(美容アドバイザー・小林)
マーシュフィールド SC クリーミィタッチファンデ(各11g)
気になりはじめたシミやそばかすなどもしっかりカバーしてくれる練り状のファンデーション。ナチュラルな仕上がりなので、カバーファンデが初めての方にもおすすめです。
ていねいにスキンケアした肌に塗ることで、ファンデの乗り&ツヤ感がアップ!なめらかな陶器肌に仕上がりますよ。
(美容アドバイザー・小林)
キレイにメイクをするためには、まず土台である肌のケアが大切!メイクだけでなくスキンケアラインもぜひ、マーシュアイテムをお役立てくださいね。