2020年8月5日
メイクのルーティンを見直そう!夏の“メイク崩れ”対策
こんにちは♪マーシュ・フィールドの小林です。
夏本番、いかがお過ごしでしょうか。真夏のお出掛けで気になることといえば【メイク崩れ】。今回は、メイク崩れを軽減するメイク方法についてお届けします。ぜひ参考にしてくださいね。
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■夏だからメイク崩れは仕方ない?
暑い季節は、汗や皮脂の分泌がほかの季節に比べて過剰になりがち。メイクをした時はきれいでも、時間の経過とともに汗・皮脂が出ることによりベースメイクは崩れてしまいます。
さらに気をつけたいのが、室内・電車内の冷房による乾燥。乾燥することで毛穴が広がり、より一層皮脂の分泌が過剰になるという悪循環が…。暑い場所にいても涼しい場所にいても、メイク崩れを引き起こす要因があるのです。
加えて今年は、マスクを着用するシーンが多いため、例年よりもメイク崩れに悩んでいる方が多いのではないでしょうか。
■メイク崩れを防ぐポイントをご紹介!
メイク崩れ対策で大切なのは【たっぷり保湿】【油分を抑える】こと。メイク前のルーティンに取り入れることで崩れを軽減できます。
<POINT1>
メイク前のスキンケアは保湿&5分待機
洗顔後のスキンケアをする際、「ベタつくから」と保湿を軽めにしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は、肌の水分量が足りないと、皮脂の分泌が多くなり、メイク崩れの原因に。メイク前のスキンケアこそ、たっぷり保湿が必要なんです。
また、保湿のあとはすぐメイクを始めずに、5分ほど時間を置くと、スキンケアが肌に馴染みます。肌表面のベタつきを防ぎ、ファンデーションがムラになりづらくなりますよ。
<POINT2>
ファンデーションの前後にティッシュオフ
下地を塗ったら一度ティッシュオフ。ベタつきが気になる場合はファンデーションを乗せたあとにも軽くティッシュオフ。ファンデーションの前後に余分な皮脂を取り除くことで、崩れにくいベースメイクをつくることができます。
<POINT3>
仕上げパウダーをしっかり乗せる
ベースメイクの仕上げのパウダーは、触ると肌がサラサラになるくらいしっかり塗るとファンデーションの持ちがよくなります。ムラなく全体にしっかりと重ねることが大切です。
パウダーが汗や皮脂を抑えてくれるので、長時間きれいな仕上がりをキープ。白浮きしてしまわないよう、肌馴染みのよいパウダーを選びましょう。
普段のメイクのルーティンを少し見直すだけでも、効果がありますよ!
■プラスαでもっとメイク崩れを防ぐ!
◎毛穴が気になる方
指先やスポンジ、ブラシなどでしっかりファンデーションを塗り込みましょう。塗っているつもりでも、毛穴が大きく開いている箇所にはあまり塗れていないこともあります。また、毛穴をカバーしたい場合は、一方向(上から下向き)にファンデーションを塗るだけでなく、下から上、斜め方向などさまざまな角度から塗り込むのがおすすめです。
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◎汗を抑えたい方
パウダーを塗る時、髪の毛の生え際やフェイスラインまで少しオーバー気味にしっかり塗り込みましょう。そうすることで、汗がたれてくることによる崩れや前髪のヨレなどを防ぐことができます。
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いかがでしょうか。メイクルーティンを少しずつ見直して、メイク崩れ対策にお役立てください。
美容アドバイザー・小林より、崩れにくいメイクにおすすめのマーシュのメイクアイテムをご紹介します。
あざや傷痕、シミやニキビ跡などさまざまな肌悩みをカバーするクリームタイプのファンデーション。マットな仕上がりで汗、水、皮脂に強いので、カバー力が長持ちします。
ベタつきにくくサラっとした使い心地なので
夏メイクにも大活躍!
(美容アドバイザー・小林)
マーシュフィールド SC クリーミィタッチファンデ(各11g)
気になるくすみや色ムラなどをしっかりカバーしてくれる練り状のファンデーション。伸びがよくツヤのある仕上がりなうえ、はっ水効果によりメイク崩れを長時間防止します。
保湿成分配合で乾燥を防ぎながら、ウォータープルーフ処方で汗などによる崩れも防止してくれます。
(美容アドバイザー・小林)
優れた皮脂吸収力とウォータープルーフ機能で、メイクを長時間キープする仕上げパウダー。凸凹の目立ちにくいなめらかな肌に仕上げます。
サラサラ&スベスベのシルクのような肌触りなので、
ずっと触っていたくなるような仕上がりです♪
(美容アドバイザー・小林)
「メイク崩れ」を防いできれいをキープできるよう、皆さんもぜひメイクのルーティンを見直してみてくださいね。