2026年9月4日
コンシーラーを重ねても肝斑が透ける原因は?きれいにカバーするメイク手順

肝斑をメイクでカバーしても、時間経過によって透けてきてしまうと感じたことはありませんか? 肝斑は一般的なシミとは特徴が異なり、コンシーラーやファンデーションの選び方や重ね方によっては、十分にカバーできないことがあります。
そこで本記事では、カバーしたはずの肝斑が透けてしまう理由と、自然な印象に仕上げるためのメイクのポイントを解説します。
肝斑とは?まずは特徴を知ろう
肝斑はシミの一種ですが、一般的なシミ(=老人性色素斑、日光黒子)とは性質が異なります。
最も特徴的なのは、頬骨のあたりや口周り、額などに左右対称に現れるということ。輪郭がはっきりせず、薄い褐色でモヤっと広がっているような見た目で、顔全体がくすんだ印象になりがちです。
発症や悪化要因には、紫外線や摩擦などの物理的な刺激が挙げられるほか、女性ホルモンとの関係が指摘されています。妊娠や経口避妊薬(ピル)の服用など、ホルモンバランスの変化がきっかけとなる場合も多いようです。
コンシーラーを塗っても肝斑が透けてしまう理由とは?
普段使っているコンシーラーやファンデーションで一般的なシミはカバーできていても、肝斑の場合はきれいに仕上げられない…ということがあります。
まずは、その理由を探ってみましょう。
■ 肝斑とコンシーラーの色味が混ざってグレーっぽく見える
肝斑に肌色のコンシーラーやファンデーションを重ねることで、肝斑のない肌の部分と比べて、青み寄りのグレーっぽく見えることがあります。両頬など広い範囲に出ている場合、目立ちやすいだけでなく、顔全体の印象もトーンダウンして見えてしまいます。
■ 厚塗りがかえって“透け”につながることもある
しっかり隠そうと一度にたくさんの量を塗ったり、グレーっぽさを消すために何度も重ね塗りをしたり、肝斑のカバーでは知らず知らずのうちに厚塗りになっていることがよくあります。適量以上を重ねることでヨレやすくなるため、結果的にカバーしたはずの肝斑が透けてしまうことがあります。
コンシーラーを使っても、なかなか手ごわい肝斑のカバー。
ですが、高カバーなアイテムを選ぶ、塗布の仕方を見直す、下地などのサポートアイテムを取り入れるなど、ちょっとしたことで仕上がりは変わります。
透けにくい肝斑のカバーに。マーシュのおすすめアイテム
マーシュフィールドは、カバーメイクブランドとして様々な肌の色悩みに応えるアイテムやメイク方法を提案しています。
ここでは、肝斑のカバーにおすすめのアイテムを紹介していきます。
◇ コンシーラーとしても活躍する【SC クリームファンデS】
マーシュフィールド内で最もカバー力の高いSC クリームファンデS。付属のスパチュラで表面を削り取り、指で練って使います。練ってやわらかくすることで、質感が変化し、少量でもしっかりのびて肌にピタッとフィット。薄づきでも高いカバー力があります。
また、指やブラシで少量をとって、コンシーラーのように部分使いするのもおすすめ。気になる部分だけをカバーし、周囲になじませるように仕上げると、軽やかな仕上がりになります。
\全10色展開/
◇ 手軽にサッと高カバー【SC クリーミィタッチファンデ】
カバー力は諦めたくないけど、手軽さも重視される方におすすめのSC クリーミィタッチファンデ。付属のスポンジでファンデをとり、そのままサッと肌にのばすことができます。マットになりすぎず、素肌本来のツヤのような自然な仕上がりが人気です。
名前の通りクリーミィな使い心地で、SC クリームファンデSよりも、肌にのせた後にしっとり感が残るため、肌が乾燥しやすい方や、秋から冬にかけての季節におすすめです。
\全7色展開/
◇ お悩みが透けない土台作り【SC クリームファンデI インナーカラー04】
SC クリームファンデSやSC クリーミィタッチファンデと併用することでカバー力をサポートするSC クリームファンデI インナーカラー。肌色のファンデーションだけを重ねてカバーするよりも厚塗りになりにくく、色味も透けづらくなります。
お悩みの色にあわせて選べる4色展開で、肝斑の場合は、04(オレンジ)が適応します。オレンジは、肝斑の茶褐色・グレーがかったくすみを打ち消しつつ血色感をプラスするカラー。上からファンデーションを重ねたときに、周囲の肌になじみやすくなります。
\肝斑には04(オレンジ)/
肝斑が透けるのを防ぐメイク手順と注意点
マーシュフィールドのおすすめアイテムを使った肝斑カバーの手順をご紹介します。
失敗しないためのポイントもあわせてお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。
手順はインナーカラーを使用する想定ですが、マーシュフィールドの高カバーファンデのみでカバー力にご満足いただける方は、【STEP②】をスキップしていただいて構いません。
STEP①化粧下地でベースメイクの土台を整える
スキンケアで肌を整えた後に、化粧下地を塗っていきます。おすすめは、マーシュフィールドのファンデーションと相性の良い、トーンアップラスティングベース。よく振ってから適量を手のひらに取り、顔全体にムラなくのばします。
ベージュピンクのカラーが肌の色ムラを整えながら、気になるテカリ・ベタつき、乾燥によるくずれを防いで、透明感のある美しい仕上がりをキープ。毛穴・小じわなどの凹凸をカバーして土台を整えつつ、ベースメイクの密着感を高めます。
STEP②オレンジのインナーカラーで色味を補整する
SC クリームファンデI インナーカラー04(オレンジ)をごく少量指にとり、肝斑からはみ出さないように塗っていきます。

全体にぼんやりと広がる肝斑の場合は、チークのように、面で塗るイメージで塗布しましょう。こうすることでムラが目立ちにくくなり、時短にも繋がります。
インナーカラーを塗布したあとは、1~2分ほど置いて、しっかり乾かします。
| Point インナーカラーが上手く使えないときは、“つけすぎ”が原因になっているケースが多いです。肝斑部分からはみ出さないように注意しながら、ごく少量ずつ塗布していきましょう。 |
STEP③ファンデーションを重ねて自然にカバーする
インナーカラーを塗った部分よりひとまわり広い範囲に、SC クリームファンデSもしくはSC クリーミィタッチファンデをトントンとやさしくのせていき、カバーできるまで重ね塗りします。
さらに、ひとまわり広くはみ出させた部分は何もついていない指でぼかします。肝斑などのお悩みが気にならない部分は、あまったファンデーションをなじませる程度で軽やかに整えましょう。お悩みはしっかりカバーしつつ、そのほかは薄膜で仕上げる“メリハリカバー”がマーシュフィールドのイチオシです。
ファンデーションは指でも塗ることができますが、スリーウェイファンデブラシを使うのもおすすめ。重ね塗りやぼかしの作業がしやすく、より美しい仕上がりを目指せます。
| Point 境目をぼかすときは、カバーした部分までこすらないことがポイントです。ひとまわり広い範囲にのせたファンデーションの外側だけをぼかすようにすると、カバーした部分を残しながら自然になじませやすくなります。 |
STEP④パウダーで仕上げてメイクをキープ
ベースメイクの仕上げにルースパウダーを重ねることで、カバーのもちがよくなります。パフに粉をたっぷりとり、よくもみこんでから、ポンポンとまぶすように肌にのせていきます。
マーシュフィールドには3種類のルースパウダーがあるので、肌のコンディションや気候、その日の気分にあわせてお好みのものを選んでみてください。
各パウダーの詳細はブログでチェック▼

| Point パフを強く押し付けると、カバーした部分が取れてしまうためご注意ください。力加減が難しい場合は、リボンに指を通さず、パフの端を指でつまむようにしてもち、ポンポンとやさしく肌にあてる方法がおすすめです。 |
肝斑を透けさせない!ポイントは「色補整」と「コンシーラーの重ね方」
モヤっと広範囲に広がる肝斑は、顔全体の印象を暗く見せることがあります。
だからこそ、きれいにカバーすることで、本来のイキイキとした表情をしっかりと引き出すことに繋がります。
オレンジ系を仕込む「色補正」や、メリハリをつけた「コンシーラーの重ね方」など、今回お伝えしたコツやおすすめアイテムを、ぜひ参考にしていただけますと幸いです。








